Anthropic、AIが機械を動かすための共通規格を公開
Ars Technica
Anthropic が、AIエージェントが現実の機器を操作するための標準規格「Model Hardware Standard」のプレビューを公開しました。機器側に共通の窓口を用意し、AIと機器、さらに機器同士が同じ作法でやり取りできるようにするものです。同社は、科学研究や製造の自動化が一気に進む可能性がある一方で、物理的なものに手を出せるAIならではの新しいリスクへの備えが要ると説明しています。ソフトウェアの世界で MCP が果たした役割を、今度はハードウェアで狙う位置づけです。
OpenAI、眠らせるまで働き続けるAIを開発中
Wired AI
WIRED がコードを調べたところ、OpenAI が Codex に「持続型(persistent)」のエージェント機能を用意していることが分かりました。指示を1回こなして終わりではなく、利用者が「スリープさせる」まで自分から作業を続ける仕組みです。頼まれた作業を待つのではなく、自分で次にやることを見つけて動き続ける方向への一歩といえます。同時に、常時動き続けるAIにどこまで権限を渡すかという問題も一緒に大きくなります。
Hugging Face、399ドルのオープンソースロボット
TechCrunch AI
Hugging Face が、399ドルのアヒル型ロボット「Microduck」を発売しました。CEO の Clem Delangue 氏は「強化学習で新しい芸を教えられるオープンソースのロボット」と説明しています。設計が公開されているため、誰でも中身を確かめたり作り替えたりできます。ロボットを使ったAIの学習が、研究室の外でも手が届く価格帯に降りてきたことを示す製品です。