Lambdaが10億ドルを借り入れ、NVIDIAのAIチップを追加調達
TechCrunch AI
AI向けの計算資源を貸し出す「ネオクラウド」企業のLambdaが、10億ドル(約1,500億円規模)の民間債務を調達しました。資金はNVIDIAのAIチップの購入にあて、Microsoftへ貸し出す計画です。Lambdaにとって一連の借り入れの最新の一手であり、AIブームを支えるための費用がいかに大きいかを裏づけています。株式ではなく借金でチップを買う構図が広がっており、需要が鈍った際のリスクも同時に積み上がっています。
オープンウェイト企業が、シリコンバレーで最も狙われる買収先に
TechCrunch AI
モデルを無償で公開するオープンウェイト系のAI企業が、シリコンバレーで最も人気の高い買収候補になっていると報じられました。「配らずに売る」のが常識だった領域に、多額の資金が流れ込んでいる形です。買い手側は、公開モデルを軸にした開発者コミュニティと人材をまとめて取り込む狙いがあるとみられます。クローズドなモデルとの競争構図が、資本の動きの面から変わりつつある点で注目に値します。
Metaがデータセンターにロボット導入、技術者の作業を代替へ
Wired AI
Metaが、データセンター内でケーブルの差し替えやサーバーの再起動などをこなすロボットの試験運用を進めていることが明らかになりました。これらはいずれも、これまで現場の技術者が担ってきた作業です。社内では自分たちの仕事が置き換えられるのではないかという懸念も出ていると報じられています。AIの需要拡大でデータセンターが急増するなか、その運用自体も自動化へ向かう流れを示しています。
Metaの幹部がOpenAIへ移籍、東南アジア・豪州を統括
TechCrunch AI
MetaのSandhya Devanathan氏がOpenAIに移り、東南アジアとオーストラリアの一部事業を統括することになりました。Metaはインドで当局の監視が強まっており、そのさなかでの人材流出となります。OpenAI側はアジア太平洋での事業拡大を進めており、現地の商習慣に通じた人材の確保を急いでいるとみられます。AI各社の競争が、モデルの性能だけでなく地域ごとの営業体制の争いに広がっていることを示しています。